『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』アニメ6〜7話感想

第7話は原作でいうと桐乃の書いたビッチなケータイ小説が大ヒットする話にあたりますが、
どうやらアニメではラノベっぽい小説に変更したもよう。
オタの共感をえやすくするための変更でしょうか。
妹しかいない星、妹星(まいすたー)が舞台のお話だとか。桐乃らしくはありますね。
…しかし、妹だけが住んでいる星ってどこかで聞いたような気が…。





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水をかぶって2人でラブホに行くところは原作通りですが、京介の気を引くために水をかぶったように見えます。
原作だと最初から予定してた行動だと思ったんですが、僕の記憶違いでしょうか?
「好きな人」発言で、不覚にも桐乃がちょっと可愛いと思ってしまいました。
全体的に桐乃は原作より5割増しで可愛くなっている印象です。
さて、次回のタイトルですが…どうやらまた原作とは違う展開のようですね。
桐乃のラノベがアニメ化される話でしょうか?
話の中で何カ月も過ぎたりはしないでしょうし、単行本1冊でアニメ化ってありえるのかな。


6話…うーん。後出しの推測ですが、地味子エンドって最初から予定されてなかったんじゃないですかね。
地味子が京介とくっついても話が面白くなる気がしないんですよね。
悪意を向けられても悪意と理解できなさそうなキャラですし、この娘にくってかかったら完全に桐乃が悪役でしょ。