『究極魔法少女 絶対☆姉貴』感想

『究極魔法少女 絶対☆姉貴』コンプしました。
ヒロインは実姉のひかりと姉的存在3人。
キモ姉物といえるかどうかは微妙なんですが、久々に大当たりな姉ゲーでした。
特にひかりは素晴らしい。途中までのSっぷりもいいんですが、デレてからの破壊力がすごい。
弟に襲われることを想定して弟の部屋と自分の部屋にコンドームを常備してるお姉ちゃんは可愛すぎます。
薬でショタ化した弟を性的な意味で可愛がるシーンも好きなんですが、
欲を言うなら姉のロリ化もほしかったところですね…。


ひかりシナリオについてですが、割と真面目な実姉ゲーという印象です。
主人公は割と気にしてませんが、ひかりは後々まで罪悪感が強いですし、
友人バレしたときに否定的な見方をする友人もいました。
まあしかし、主人公はちゃんと覚悟を決めましたし、周囲は大体好意的。文句なしのハッピーエンドとはいえます。
また、公式サイトにもある通り、「弟」と見られるか「男」と見られるかでシナリオが多少変化します。
他ヒロインはHシーンが変わるくらいですが、ひかりの場合結構大きな変化があるので両方確認した方が良いですね。
攻略順は「弟」→「男」推奨。


Hシーン数は、ひかり11(表5・裏5・3P 1)、他ヒロイン各5、ハーレム(ひかり除く)1です。
表・ひかりと裏・ひかりは正確に言うと別人なんですが、同一人物といえなくもないので纏めて書いてます。
詳しく書くとネタバレになりますので、プレイして確かめてみてください。
ひかりには攻略制限がかかっており、他3人を攻略しないと攻略できません。
また、初回はBAD強制で真・ひかりルートに入るにはまた最初から始めて別の選択肢を選ぶ必要があります。
過去話およびハーレムルートは、ヒロインを攻略した後、タイトル画面にあるExtraStoryから見られるようになります。
ちなみに、ハーレムルートにひかりが入っていないのは死んでるからです。
個人的にハーレムに姉や妹を混ぜるのは大嫌いですから、これは有難かったですね。